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修理 ５

先月預かった 財布の修理 がやっと終わり。
紐を編み直し、
両サイドに金物をつけ、
ファスナーを交換で終了。

実店舗のころのお客さんで、
当時板前修業中の彼は
将来自分の店を持ちたいと言っていましたが、
今は 横須賀で居酒屋 をやっているそうです。
是非、修理の終わった財布を持って
お邪魔したいと思っていましたが、
年内は忙しくて行けそうもない。
残念ながら送りました。

自分が少しでもかかわった人が
頑張っていると、勇気をもらえます。

有言実行、かっこいいぞ！！

鍋

昨日忘年会をやりました。

下は２０歳から上は私まで。
何の集まりだか分かりませんが楽しい夜でした！　

必死で鍋をツツいていたので
すっかり画像を撮り忘れてしまいました (ﾟДﾟ;)
tanato 度の高い忘年会だったので、
サンプル品・非売品等・コアな画像を一部 UP。

みなさんお疲れ様でした！

浮かれてました

街は X'mas に浮かれていますね。
浮かれていた訳ではありませんが、
tanato はプリンタを買いかえました。
これで、以前よりもカタログが綺麗にできるはず？

ケチなのか？
エコなのか？

いつでも長く使い過ぎて修理ができない状態での
買いかえが常でしたが、
今回はチョットだけ早く換えました。
準備万端です・・・

えっ・・・
こいつまだでした・・・
何時までに出すんだっけ・・・
やばっ！！！

潔く！

昨日、お客様が来ました。
まだ取引が始まったわけでは無いので詳しいことは
書けませんが、鞄を専門に扱っているお店の方で
東京に用事があり tanato にも寄ってくれました。

簡単に製品の説明をし、
取引の話をして現物を見ていただきました。

裏地を貼らず、殆ど芯も仮止めの接着剤も
使わない革製品達を見て ”逃げ場がありませんね"
"よくここまで削ぎ落としましたね"
"刺身のようですね" と、お言葉を頂きました。
製品にたいする好悪は別として、しっかり理解を
して頂けたのだなと少し嬉しい気持ちです。

若い人の勢いも凄いですが、
年長者の奥行きも凄い！
と、つくづく感じた昨日でした。

私の方はまだまだ勉強が足りないな、と (ﾟДﾟ;)
つくづく感じました・・・

何時でもど～ぞ！

出荷４～５日前はいつもバタバタしています。
毎回、準備万端で挑んでいるのですが、最終的には
息を止めて走っているような感じになり、
終わった途端に ヴハッ～ と息をはきたくなります！

そんな 出荷３日前 に・・・
" 遊びに行ってもいいですかぁ～ " って (ﾟДﾟ;)

彼女は旧いタイプのバックを持ってやって来ました。
もっと旧いタイプのバックも、
さらに旧いタイプの財布も持っています。

実店舗の頃からの長いお付き合いで、彼女が就職した
会社と彼女を介して取引（卸業）が始まりました。

それ以前も卸業はしていましたが、
本格的になったのはこの時からです。
その後、卸し先が少しづつふえ実店舗を閉め
作業場のみにして現在にいたっています。
つまり、tanato が今の形態になる
キッカケを作った人なのです。
当人、そんな意識はまったく無いようです ( ´艸｀)

今回は短い時間でしたがとても楽しかったです。
寄ってくれてありがとう！